2002年4月28日(日曜日)

午前6時。入院3日目。同じように早い朝を迎える。昨夜、あっさり眠りにつけたおかげなのか、よく眠れたようだ。その反動で厭なことが起きなければ良いのだけれど。

退院できたなら神社に行こうと思う。厄落としだ。こんな風に何かあった時にだけ神様仏様に祈りを捧げる。本当に自分本位なことだ。

昼になって体調が良くなってきている気がする。けれどもまた胸に穴を開けるのかと思うと、素直に喜べない。喜べないなー。

夕方、友人が来てくれたのであっというまに夜を迎えることができた。

これには素直に感謝している。

消灯。ガタガタと何かを片付ける音。薄暗い蛍光灯の光だけが、今の自分の世界を支えてくれている。まったく匂いを感じないこの小さな世界。非日常がこんなに近くにあったのかと思うと気持ち悪くなってくる。

ストリートの黒幕

今日からあなたが居ない世界 今から僕は要らない世界

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