零から壱を作り出す。壱から百を作り出す。

クリエイトには二種類あると思う。

ひとつ目は

「零から壱を作り出す」

ふたつ目は

「壱から百を作り出す」

事仕事に関して言えば、俺はおそらく後者なのだろう。

プログラムを使ってアプリを作ったり、システムを構築したり。これは零から何かを産み出しているのではないと思っている。作るターゲットはお客さんだったり、他の誰かの提案だったりする。その原石をダイヤモンドまで磨き上げるのが俺たちの役目なのだと思う。ダイヤモンドになっているかどうかは兎も角として。

もうひとついうと、IT従事者は職人ではなく技術者。そういう意味では手に職があるというのとは少し違うと言える。

30代半ばまでは「何を作りたい」とか「どこまで汎用的に」などなど、創作を中心に仕事をしてきたし、仕事を探してきた。ここ数年で大きくその考え方が変わったのは、俺自身が零から何かを産み出すのが役割ではないと再認識した所為なのかもしれない。

そういう意味では「どこでどんな仕事をするか」よりも「誰とどんな仕事をするのか」というのが大きな課題というか目標というか悩みというか、そういうことになってきた。歳を取るとっていう前置きで必ず言い訳に繋げるわけだけど、歳を取ると動こうという気が小さくなってきて、眼前の大きなチャンスにまで気付かなかったりする。今もあるのか!チャンスよ!

壱さえくれれば、百にでも千にでも変えてみせる!

なんてね。

ストリートの黒幕

今日からあなたが居ない世界 今から僕は要らない世界

0コメント

  • 1000 / 1000