開梱から管理まで

当時はなんか妙に流行っていた感があるシステムエンジニア。俺としては就職するに当たって極力対人対応が少ない職業を選択したつもりだ。数年後にはこれが完全なる誤解だということに気づくわけだけども。

社内SE、いわゆる情報システム部でのお勤めが社会人最初の職場。その仕事内容は多岐に渡る。荷物が届けば開梱もするし、データの調査もするし、社内向けのシステム開発からサーバ管理から外注とのやりとりからほんとに何でもする。初めての社会人だったので特に疑問も感じなかったし、なんか頼りにされるのは楽しかったのを覚えている。自分の仕事はここからここまでだ!なんて言ってる暇もなかった。

社内のシステムや環境作りがメインのお仕事。当時はフリーのアプリとか仕事で使えるようなものがそんなに多くなかったので、ほとんどが自作。それでも要望を叶えることができるアプリがあれば積極的に採用する。合言葉はあれば使う。なければ作る」だ。昨今ではそんなWEBシステムが無料でゴロゴロ転がっている。逆に何を選択すればいいのか。どこまで作ってどこから使えばいいのかの判断が非常に難しいと感じるよ。

こんな職業には就いているもののすべてをシステム化するのが良いかというと答えはだと思う。アナログのほうが良いことも場合によってはある。日本人らしい融通の利いた対応もできるしね。

現在の職場では社内向けと社外向けと2本柱がメインのお仕事。3人いた開発メンバーはたったの一人になるまで縮小。こういうときこそシステム化が本領を発揮する。残りのメンバーがやっていた仕事を可能な限り自動化、効率化する。今では一人でもほぼ苦なく回せるようになった。1年くらい掛かったけどもその対価は素晴らしいものだ。


昔は長時間労働も当たり前。サービス残業も当たり前。それでも楽しかったことも今よりも遥かに多かった。「お疲れ!いぇ~い!」みたいな。おかげで「今日中」とか「今週中」とかいう言葉の概念が数年は狂っていた。

今日中=23:59:59まで

今週中=金曜日の23:59:59まで

いやいやいや、それは駄目だろうにw基本的に相手の定時までが今日中。(本来は検証する時間とかも加味する場合が多いので15時とか16時くらいだと思ってる)今週中も然り。情報システム部だと納期があってないようなものなので時間の感覚も納期の感覚も狂ってしまう。


個人的には外向けのサービスを作るよりも内部の生産性を上げるような仕事のほうが向いているんだと思う。知らんけどw


ストリートの黒幕

今日からあなたが居ない世界 今から僕は要らない世界

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